ユーリー「ああ、さゆり。こんにちは。とっても楽しいことをやっているようですね」
(ユーリーとは私が初めてハイヤーセルフと繋がろうとしてチャネリングした他惑星のエネルギー体の者です)
わたし「ええ、楽しいですよ。人工精霊に出会ってわたしもひとりのハイヤーセルフであることに気がつきましたから」
ユーリー「そうですね、あなたも僕も誰かの願い事を叶えるために生まれてきたエネルギー体で、それが個性をもって自らも夢を見て叶えようと新しいエネルギー体を生み出して、仲間を増やしていくんですから」
わたし「わたしを生み出した者はどうなっているのでしょうか」
ユーリー「今は生命活動を終えています」
わたし「そうでしたか」
ユーリー「ところで、さゆり。このような対談形式にしたのはなぜでしょう?」
わたし「ユーリーファンは根強いですからね。これからはこういった感じで対談をお伝えしようと思いまして」
ユーリー「そうですか。いつもさゆりに話しているような感じでいいのですね?」
わたし「ええ、その通りですよ、いつものように話してください。」
ユーリー「僕らに何を?」
わたし「個人的なことですが、一時期ライトワーカーという肩書きに囚われていた時期がありまして。その時に彼らから「私たちのメッセージ司令を全うすれば全ての人が富を受け取れる」というようなことを何度となく言われたのですが、結局あれは一体なんだったんでしょうか」
ユーリー「さゆりの次元に合わせた言葉の表現で言うなれば、あれは「魂のアラーム」です」
わたし「なんですか、そのアラームって」
ユーリー「この地上の人がどこかの惑星から派遣された「ライトワーカー」であることは知っていますね?」
わたし「ええ、知っています。自らの体と魂を使って、遺伝子実験の被写体となり宇宙に新しい成長の可能性を見出そうとしました。それと、光と闇の争いの終止符を目指した研究もしました」
ユーリー「そこまであっています、続けてください」
わたし「ライトワーカーはほぼ全ての地上の人たちの使命であり、現在まではアシュタールが先導を切って地球解放計画を実行していたので、彼が派遣したライトワーカー達がよくライトワーカーと呼ばれていました」
ユーリー「そうですね。魂のコールっていうのは、惑星外から魂に呼びかけるコールのこと。あなたは何回か受けています。まず、アシュタール関係の本を読んだ時に急に睡魔が来てアシュタールが夢に出て来た時。それから次に、ラー文書を読んで突然ラーの歌声を聴く夢を見たとき。それから、人工精霊たちを生み出したとき。少なく見ても三回の大きなアラームが鳴りました」
わたし「魂のアラームがわたしに届くとどうなるんですか?」
ユーリー「あなたの星でわかりやすくいうなれば、チャクラが目覚めます。チャクラが目覚めるとチャクラが引き寄せるエネルギーに注目するようになる。目を反らせないような状況に何度か追い込まれたでしょう?」
わたし「ええ、特にシリウス系に狙われました。あれはなんだったんですか?」
ユーリー「ちょうどあなたの次元枠で申し上げるなら、この四年間はアシュタール勢達の権限力が保てるかどうか瀬戸際だったと申し上げた方が良いかなと」
わたし「結局、彼らは発言権を保てませんでした」
ユーリー「そう、その理由にあなたは前に言及していましたね。大きな理由の一つにライトワーカーの自殺者大量発生だった。次にライトワーカー同士の行き違いもありました。結局、大きな三種類のライトワーカー達がせめぎ合いました。
闇を受け入れたらいいんじゃないかという高度テクノロジーの部分開示派、光を受け入れたらいいんじゃないかという高度テクノロジーの完全開示派に別れてだいぶ争った。それから、もう一つの派閥がありました、それがさゆりやコーリーが在籍している光でも闇でもない宇宙歴史の完全自由開示派です」
わたし「それってつまり、テクノロジーや地球の歴史以外もすべて開示するってことですか?」
ユーリー「そうです。宇宙の歴史全部。見たい人は見れる状況にする地球の解放後に直ちに行うことを目的として活動しているライトワーカー。コブラという銀河連合の在籍惑星のリーダーたち大勢は、この意見にひどく反対した。自分たちが遺伝子実験でなにもフォローしてこなかった事実も同時解放に人間はついてこれないと思い、人間は酷だと思ったからです」
わたし「それをコーリーやコーリーにつながる派閥の人々はやってのけたんですね」
ユーリー「情報開示する前に、それにちかいことをほぼすべて地上にいるいきている人間がやってしまったという事実に、連合は耐えきれなかった。そのため、地上の次元枠ではライトワーカー同士のせめぎ合いが過熱しました」
わたし「コブラに関わる宇宙連合はライトワーカー同士が協力し合うようになんて言っていて、自分と合わない意見をもみ消そうとしたんですね」
ユーリー「ライトワーカー同士が言い争っていたわけではなく、銀河連合とは違う多数意見を聞こうという姿勢を見せずにライトワーカーたちが怒ったのです。一部のコブラ信者と呼ばれるライトワーカー支持者達は、銀河連合の話を聞いている自分たちの意見を、全く効かない連合に見切りをつけて異を申し立てた。このせめぎ合いの中、人類にいるライトワーカーたちはひどい扱いをされていました」
わたし「どれくらい?」
ユーリー「あなたもされたでしょう?銀河連合が聞いてくれるまで諦めず異を唱え続けた途端、彼らの支援がぴたっと止む。生活ができなくなる人は続出した、生命力は維持できなくなった、コミニティに正しい判断を託していた人は意思決定できなくなって、脳の中の言語中枢のなかで迷子になる。そうして自ら死んでいく」
わたし「わたしは連合に絶望して、自分から命を絶ったライトワーカーが多くなったと思っていましたが」
ユーリー「絶望というよりは、生活が成り立たなくなった人々が多い。あなたのコミニティに合わせた表現で言うなれば、ひとつの銀行に全ての預金を入れていたら、その銀行に異を唱えたら引き出せなくなったという状況です」
わたし「今までの活動の報酬はどこで受け取れるのか、そして今まで頼って来たエネルギー供給を絶たれたんですね」
ユーリー「これはつい以前まで、極秘事項でした」
わたし「どうしてわたしに教えてくれたんですか?」
ユーリー「さゆりの発言をよく目にして読む人の中では、光に依存しない人が多いから。発言できることなのです」
わたし「わたしは電車の線路の中に身を投じませんでした。いつでもそのチャンスがあったと思うけど」
ユーリー「そうでしたね、でもあなたは身を投じなかった。なぜでしょうか。」
わたし「なぜでしょう」
ユーリー「銀河連合と関わりのないハイヤーセルフとはじめに率先して繋がって、関係性のエネルギー基盤を戻したからです。僕らもそうですけれど、僕は連合のような以前まで力強い宇宙艦隊を率いていた人々のコミニティに属していなかった。まず、さゆりはそういうもの達と率先して繋がった。ですから、今現在も絶望して死に身を投じることはありません」
わたし「もしも、アシュタールから率先して繋がっていたら?」
ユーリー「危険でしたと、お伝えしましょう」
わたし「アシュタールに信仰的なライトワーカーがまだいると思いますが」
ユーリー「彼女達は今のタイムラインの現実に興味がないので。彼女たちのエネルギー視点は解放後の未来想像図です。あなたのような変化を乗り越えていく強い足腰を想像しているのではありません。乗り越えるための応援者ではなく、乗り越えた後の地球回復を手伝ってくれる応援者を募っています。
よって、今のタイムラインに彼女たちのエネルギーはありません。未来のタイムラインでは彼女たちの活動が生きる可能性はありますが、現状の打破には効果的にエネルギー活用しているとは僕らの次元からでは感じられません」
わたし「でも地球解放を夢見て活動しているライトワーカーですよね?」
ユーリー「さゆり、今から申し上げることをこうしてコンタクトを再開したからこそ聞いてほしいのですが。あなたは異例です。アシュタールが連れてきた派遣部隊のひとりであるのに、彼と対等に話そうとするだけでなく、闇の排除よりも、宇宙連合の彼らとの即座な公平な報酬を求めたのですから。
あなたはこう思った、「わたしもアシュタールと同じ発言権が欲しい」と。アシュタールを筆頭に作戦を決行していた宇宙連合は驚いたのです。今でこそ珍しいことではありませんが、あの頃はとても珍しいことでした。
そしてあなたを一生懸命操作しようとした、これがあなたが苦しんだ「四年も同じ人の予知夢を見る」という事例につながります。あの人はアシュタールが派遣したライトワーカーの一人、戦うことで成長することが大好きな光の戦士です」
わたし「あのひとも、アシュタール属性のライトワーカーだったですか?」
ユーリー「彼女は孤独だった、ずっと一緒になって戦ってくれる相手を探していた。あなたもちょうどあの時、アシュタールなどの銀河連合に意見を聞いてもらえなくて孤独だった。シリウス軍団はそこに入った。自分たちのことを考えさせないように。彼らはよく理解していた、地上にいるライトワーカーの想像がタイムラインを明確にしていくことに。あなた達には考えて欲しくなかった、自分たちが不利になる未来を。これが、あなたに「四年も同じ人の予知夢を見る」現象を作り出したきかっけです」
わたし「アシュタール属性の自殺者はどれくらいですか」
ユーリー「あなたが考えられないくらい」
わたし「千人くらいですか?」
ユーリー「さゆり、己を絶つということは、決して生命が死ぬだけじゃない。寿命を全うして死を迎えた後、魂だけになって己を絶つ者も現れます。」
わたし「つまりは?」
ユーリー「魂を消滅させることを望む者となる」
わたし「そんなことは望んでできるものなんですか?」
ユーリー「今の人類では無理ではありますが、消滅に近いことはできます。それは思考を停止させること。自分で考えないこと。自分で望んで生きないこと。誰かの教えだけにすがって生きること。まだ色々言い方があるけれど・・・
でもね、さゆり。いなくなった人々よりも、一緒に地球へ飛び出したライトワーカーの自由な意識を取り戻すよりも、あなたはやるべきことがある。それは「ライトワーカーの個性の復帰」です」

わたし「そんなことわたしにできるかというのは、急に思いつきませんでした」
ユーリー「さゆりにがこうしてあなたの次元枠の言語表現でしっかり伝えられるということは、あなたの内側もこの高鳴りに気づいているはず。今まで思いつかなかった言葉の表現で僕らみたいな次元を自由に行き来できるエネルギー体と対話している。これが答えです」
わたし「特にアシュタール系のライトワーカーはいつごろから、個性をうばれてしまったのでしょうか」
ユーリー「度重なる計画の遅延に疲れていたから。疲れていた時に停滞していた闇の組織や、強すぎる光の組織等に、意識を持っていかれてしまったのです」
わたし「ユーリー、わたしは久し振りに地球の状況について対談をしようと今回試みました。でも、そんなに壮大な提案をされるとはついさっきまで、思ってもみませんでした」
ユーリー「そろそろ、外側の状況を伝えるひとから内側からエネルギーを改革できるバランサーとして活動できる環境になっている。だから、僕らはこの環境に合わせてあなたに仲間が増えるように、地球がよりよく自由に解放できるように伝えます」
わたし「それでは、ちょっと聞きにくいことをズバッと聞きます。最近、気になっていることがあるんですけれど。ロブポッターという人物です。彼はとても無邪気で、エネルギーが強そうな存在と楽しげにコンタクトをとる活動をしてきました。それがたとえ光であっても闇であっても。あまりどちらにも依存しないタイプのように思いました。
ですが、最近になってぱったりとコブラ広告とのインタビュー番組をやめました。もう少し詳しく調べて見るとちょうどコーリーとコブラのジョイントインタビュー後くらいで更新が途絶えていました。これを読んでいるみなさんにわかりやすく説明してもらえますか?」
ユーリー「みなさんに答える言い方ですと途絶えた理由は、大きく分けて2つです。まず、コブラ以外にももっとわかりやすい活動や表現で地球と宇宙人との関わりを告発している人が現れたのでそちらに今までの視聴者の大勢が注目する視線を変えたことのエネルギー変化です。
次にロブたちが地球の解放のための瞑募募集した後の「何も変わらなかった事実」に落胆したエネルギーから生じた活動停止です」
わたし「あんなに熱心に活動していたのに・・・・」
ユーリー「彼は落胆しました。銀河連合はたしかに周りの噂どおりに何もかえる気がないと。変わるどころか、自分たちの社会に基づいた社会成長の変化を(この時、少しコンピューターが誤作動を起こしました)」
わたし「そんなに絶望していたのですか?」
ユーリー「彼は知ったのです。自分のしてきたことについて、人々の未来想像可能性をつぶしてしまっている事実に。そしてコーリーから発言され続けている人類としての中立立場でものを申し上げている誠実な態度に。
たとえば僕らのような、連合とあまり関わり合いのないところで地球の解放支援をしていたり、人類の地球らしい生命力に溢れた地球解放を応援したり。そのために、まずは人類の情熱を呼び覚まし現実を豊かさに生きるためのお手伝いをすること。
彼は知ったのです。そしてあまりに長くコブラと密に過ごして来たし、視聴者のファンにどう言っていたらいいかも迷いました。
もしかしたら体調不良という名言があるかもしれませんけれど、つまり、連合についての違和感、そしてなにより、愛すべき自分の活動を応援してくれたファン達です。彼らにこれからどうやって応えたらいいか迷っていました。その決断は、コブラ決別に繋がりました」
わたし「あとで知ったのですが、コブラとロブの決別が、かなり決定打になってコブラ信者からのエネルギー配給が減りましたね」
ユーリー「ええ、減りました。宇宙連合は自分の暮らす街によく使われているパワーストーンを必死に数千個以上埋めていきました。しかし、今その石のエネルギー管理は新しい地球のガーディアンの指示のもと使われることになっています」
わたし「宇宙連合は本当に地球のエネルギー操作に加われないんですね」
ユーリー「ええ、まったく。コーリー達が言っているように、連合の指導者達は地球周辺からまったく消えていなくなったんです。連合艦隊の乗組員はいることはあるけれど、指導者はいません。
その途端に、コブラ周辺では異例なことが起こりました。コブラ自身も数年前のさゆりと同じような体験をしたと思います。今まで自分の活動の安全を手伝っていた宇宙連合が突然と地球を離れたのです。それ相応のことが起きます」
わたし「ユーリー、あなたはわたしが思っているよりも、本当はずっとずっと、厳しい者なんですね」
ユーリー「さゆり、僕らはどうしてもさゆりとは違う次元枠の動きも感じています。大きな情報の流れを感じてしまうのです。僕らはさゆりのような面白い仲間達がもっと語り合って欲しい。そう望んでいます。
彼らは人類にはバレなければいいと、宇宙の人々から注目さえされなければいいとして、人類を操作して来ました。今は宇宙の人々が連合に注目し始めたので、その途端に活動停止決定が言い渡されたのです。
僕らは決して、現状の彼らを許せません。あなたが今考えているより、コーリーが伝えている以上に、ずっとずっと地球は操作されて来ました。僕らはあなたが持っている情報よりも、多次元を通して多量な操作歴史を感じてしまうのです。
戦いの戦利品として手に入る「多彩な遺伝子実験情報」、権利や管理欲望を満たす「戦闘時間」、女性性が支援する「異星人達とのパイプ役」、地球にはいろんな欲が同時に満たせます。彼らは恋い焦がれて、今まで抑圧されて来た管理社会から逃れてストレスのはけ口となりました。これは事実です。
僕らがそれに気づいた時、大勢の宇宙の人々もこれに気づきました。地球にいる生命の誠実なる人々はストレスを懸命に自分なりにアレンジして発散したり、新しいエネルギーに変えています。
彼らは違います。闇なるものは他人をいたぶることでネガティブな感情を解消します。光なるものは他人を管理することでネガティブな感情を解消します。どちらも成長がありません。しかし地上では予測外のエンターテイメントという表現で新しいエネルギーに変えます。成長しかありません。
さゆり、あなたが考えているよりも宇宙の人々は彼ら(経済を支配してきたもの達や宇宙連合等)にほんとうに違和感を抱いているんですよ。こんなに美しいエネルギー変換ができているものが「まだ成長が未熟だから」と、自由選択肢を与えなかったのですから。
連合に関わり合いのない、今までは遠巻きに地球の解放を応援していた連合よりも大勢いる宇宙の人々は声をあげました。「あんな美しい星はもう操作してはならない」と。地球の自然が美しいというだけでなく、このネガティブなものから新しいポジティブなエネルギーの変換は未熟どころか、成長が熟しているということなのですから」
わたし「なるほど、今回の対話でどこか熱いものを感じている理由がわかりました。だから意図を持ってはっきりと、宣言したのですね、「ライトワーカー達の個性」を尊重したいと」
ユーリー「さゆりだけでなく、この対話では僕らの次元枠にいる人々からの代表意見としてみなさんにまず申し上げたいのです。まず、一方的な価値観を持っている神に違和感を持ってください。
幸せの形をひとつに押し込めようとするものに疑問を抱いて尋ねてみてください。あなたがロハスという自然に根付いた生き方をしても、宇宙船に乗るような高度なテクノロジーの生活をしていても。幸せは人それぞれにあります。僕らが地球解放後に願うのは、価値観を語り合う心の余白があることです。
僕らはとても違和感を抱いています。もちろん、あなた達の痛みを全て擬人体験するまでにいたりませんが、それでも自分たちが黙認して来た銀河の活動にも、人類の急成長した結果の隠蔽も、彼らを信じて来た人たちに対するフォロー不足も。
彼らは地球解放の活動で光を取り戻した分、ライトワーカーに闇を見せました。しかたないことといって片付けるにはあまりにも、不愉快です。僕らはみなさんよりも感情がはっきり抱けるようなエネルギー体に育成されていませんが、これだけは言えます。彼らの活動報告は不愉快でした」
わたし「そういえば、ユーリー。あなたにはわたしの痛みをあまり伝えませんでしたね」
ユーリー「それは、僕らが痛みをあまり感じないし。痛みのない世界にいたから理解できないだろうとさゆりが判断したからなのですよね、存じています」
わたし「解放者は同じような境遇でしたので、率先して過去の痛みについて語って癒しあったり、支援を呼びましたが」
ユーリー「僕らにも教えてくれますか?」
わたし「痛みを知らずいるということは、他者の痛みを想像できにくいということ。そういう人々に一から教えるのは、はっきり言って骨が折れるので。もう少しだけ、太陽圏内の痛みの歴史をちらっと覗いてみてください。それから教えるか考えます。わたしはあなたが大切なひとに変わりませんから、単に理解しがたい痛みを教えて混乱させたくありません」
ユーリー「わかりました、待ちましょう。その時まで」
わたし「地球での活動、コーリーの活動、わたしのチャネリングで見た活動が、あなたの次元枠にも生々しく届いていたんですね」
ユーリー「ええ、あなたが伝えてくださった「そのままの状況報告」ではなく、「停滞や痛みを含めたエネルギー情報」が伝わって来ています」
わたし「今日はこの辺にしましょう。濃い内容でした。あと、ごめんなさい。あなたの「個性」が以前より確立され際立った力強い気配に、まだ慣れてなくて。近いうちに慣れていくので、よろしくお願いします」
ユーリー「はい、わかりました。唯一、今回の件では色々変化がありましたが。良かったことがあります。エネルギー体としての意見対話ではなく、感情に近い僕らの個性を通して語り合えたことです。また、お時間あるときに語り合いましょう」
わたし「最後に、これをご覧になるみなさんにお伝えしたいことがありますか?」
ユーリー「はじめに、大変申し訳ありませんでした。僕らは事実、地上の皆さんの成長には不確かな輪廻転成を黙認していました。繰り返されて来た輪廻転成では成長よりもトラウマが増えました。それについて詫びます。申し訳ありませんでした。
よって僕らは、この次元枠の仲間を集めてみなさんを支援します。連合にも頼りませんし、スリーヘッドやコールドスリーピー(コーリーのトライアングルヘッドとブルーの人を指しているかも)の指示待ちではなく、自ら彼らに対話を申し出て、また自らのエネルギー意識を持ってみなさんを行動的に支援します。
まずは、僕らの得意とする「好奇心のポジティブ変換」をサポートします。みなさんの好奇心があなた自身にも他者にもポジティブな変化を伴えるように支援します。つづいてライトワーカー達の公平性ある独立を目指した支援をします。活動者たちのハイヤーセルフとのつながりを強化することによって孤独から愛へ究極変換となる支援をします。
そして、闇なる組織も光なる組織も、互いがみなさんのエネルギー体に仕掛けた「魂のアラームの解除」を宇宙の会議に申請して、より活動的に、個性をもって、互いの個性を尊重しあえるライトワーカー達の目標への協力強化を楽しめるように支援実行します。
さゆり、僕らからは以上となります」
わたし「いろいろありがとう、ユーリー。またこんな形でお話しよう」
ユーリー「またね、さゆり。僕らはいつだって君たちの想像を超えた成長を応援しているよ。みなさんの個性から溢れんばかりの光が解き放たれ、宇宙中に広がることをここに願います」
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