「まずはじめに。人には肉体にも他にエーテル体(プラズマ体ともいう)が存在しており、この身体から発せられるエネルギーは層になっています。
メンタル、エーテル、コーザルなど各層が存在しており、私たちは都内で開発されたドイツのラジオニクス工学を用いた遠隔波動調整機を使用研究しながら、コブラレジスタンスやコーリーなどといった宇宙科学ネット告発者の情報を集めて、良いところ取りをして、今の地球に現実的な肉体を持つ人類に、限りなく自然に、最低限の安全、受託者が特殊な訓練を必要としないとしながら受けられるプラズマ再構築を開発しました。これについてニューシリウスがから補足説明をお願いします」
ニュー「地上人類の皆さんこんにちは。まず、僕らが当たり前とする再構築は、受けたエネルギーを変換するための変換構造だと理解してください。さゆりに提案した図の例をご覧ください。あなたのエーテル体は水晶のような器だとします。エネルギーを受け取ると水晶の中でうまく屈折して、色彩豊かな光となって解き放たれるのが見て取れるでしょう」


(光が屈折して多角的な色彩を放つ方法をプリズムと呼びます)
わたし「このプリズム作用を皆さんは肉体を持ちながらして、生きながらして、今の生活を犠牲にせず再構築することができます。生まれ変わる必要はないし、宗教や修行をする経験も必要ない。まず、それだけは話の先頭においてこれからの話を読んで見てください」
わたし「わたしは誰でもできるように研究しています」
ニュー「一つ訂正しておきたいんだけど、『色を知るひとなら誰でも』にしてくれないかな?」
わたし「わかりました」
ニュー「色を見たことも感じたこともない人々、色を知らない人々が、多彩な色に憧れて作り上げたのが遺伝子実験だ」
わたし「生きるためにも必要だったのですよね?」
ニュー「ああ、そうだよ。惑星生命の存続のためにも必要だった」
わたし「どこで、はき違えたのですか?」
ニュー「大きく言えば、三つ。まず一つ。惑星の生命存続のためとしたけれど、いつのまにか思想だけが先走った。進化の過程を一つに統一しようとした。違う過程から似たような答えにたどり着くことを許容できなかった。進化の先に出す答えを細かな基準で造り、それ以外を排除しようとした。ここではき違えたのは、生きているけど心は死んだ人が続出した。生命力は低下した。死に限りなく近づいた。エーテル体から多彩に色を生み出すことに失敗した。
二つ目。宗教が生命を上回って価値を高めつつあったこと。命よりも神の意識(過去のタイムラインに生きていた偉人)の教えを貫くことが、命を進化させたり、宇宙に新しい色の交じり合いを構築するよりも、価値が高いものとしてしまった。地球人類の過去に例えると、鉱石の希少度としてはアメジストだけれど、量が採れるのに一部の種族たちが『価値が高いものはダイアモンド』と意識付けたことにより、本当に希少なものの価値が揺らいだことに似てる。
ここではき違えたのは、宇宙には肉体を持つ生命が資源を貪る『ごくつぶし』扱いされてしまったこと。資源を使うのは沢山創造したり、育てたりするからだ。資源を育てる概念があるのは資源を貪る意識があるからだし、育てることは多くの負の要素を受け入れる多感性が養われる。各惑星は小さな負の要素すら違拒否して、異文化の惑星と交流できず、惑星同士・銀河同士が孤立して失敗した。
三つ目。僕のような存在を認められなかったこと。自分がもしも、異質なものを作ってしまって認められなかったら?その存在は暴走する。だから隔離する。レプタリアンみたいに暴走したらキリがないから、つまり・・・」
わたし「ちょっと、待ってください、話の途中ですが、レプタリアンやドラコも遺伝子実験で生まれたのですか?」
ニュー「そうだよ?知らなかったわけではないはず、記憶のずいぶん奥にあるその情報はあっている」
わたし「たしかに、以前ひとつかふたつ、そういう情報をみたことがあります。彼らはキメラ的に生み出された多種族であると」
ニュー「地球はシリウスよりもレプタリアン文化の競争社会の方が割に合っているのは事実だよ。人類は臭いがあるものが好きだし、レプタリアンは自分の体臭で縄張りを知らせる。空気や心に震える音楽も好きだし、レプタリアンはうなり声で空気や心を震わせて恐怖させて思考をストップさせる」
わたし「そういえば、そうですね」

ニュー「あなた方はシリウスに憧れたレプタリアン文化の派生みたいなものだよ」
わたし「他の遺伝子実験惑星で生まれた俗物を愛する者たちはどうなったのですか?」
ニュー「宇宙には必要ないと存在を否定されるたびに暴れた。始まりの太陽を崇拝するセントラル信仰たちに歯向かって、人工神まで作って信仰心すら使って反抗した。こう考えてみてほしい、攻撃されるより自尊心を傷つけられるより、存在を否定することが一番暴力を生み出すんだ」
わたし「ひとつひとつはどこかで見た情報であり、全部知っている情報ですが、その内容構成はして書いたことはありませんでした」
ニュー「でも、あなた達はどちらにも依存しなかった。最終的な答えは『自分』になった。僕らのように、僕はあなたに直接会って見たいとする。あなたはよく寝て健やかに起きて遊びたいからとする。
これは僕らだけじゃなく、いろんな惑星から排出してきている。生き残りはすくなかったけれど、まだ生きてる。生きている人たちに宿る小さな『自分』を彷彿させるエネルギーを展開し続ける。泳ぎ続けないと死んでしまう魚、マグロのように続ける。あなたが称したようにね」
わたし「話の腰を折ってすみません、続けてください、どうぞ」
ニュー「うん。この連鎖で生まれた失敗の結果は、暴力を暴走増幅したこと。どうしても改革には暴力的な要素が必要だよ。でも、暴走とは違う。暴れ出しそうな力を自らの内にあることを心身より深い場所で、エーテル体のつなぎ目より深い濃密な場所から認めること。これがあまりできなかった。精細さと暴力さの共存ができなかった」
わたし「共存させる唯一の手立ては?」
ニュー「感性から成る芸術だよ。精密なキャリア制度を持って最も的確に宇宙の安全を害さず成長するセントラル信仰、暴力による支配制度を持って最も催促に宇宙に多大なる害を成しても成長するAI信仰の架け橋は、感性だ」
わたし「感性=色使いでよろしいですか?」
ニュー「いいよ、今のところは。該当する適切な文章方言があなたの思考にないなら」
わたし「感性から生まれる芸術を、あなたならなんと表現しますか?」
ニュー「次元の掛け合わせ。つまらないことの断捨離。パターン化された遺伝子ごと破壊と構築、などが該当するよ」
わたし「暴力な意識は改革意識や自己防衛の手段ですから、完全に消し去るのはまた違う話ですよね」
ニュー「そうだね、あの次元時代はそれくらいしか『神以上の価値を生み出す』ことに歯向かえなかったのは事実あるよ」
わたし「かといって、まとまりがないまま暴力に走りすぎるのも違うし・・・」
ニュー「持っていてもいい能力だけど、そのまま放出するべきものじゃないってことだからね。僕は暴力的な姿の見た目と、精細な構築力で新しい色遣いを創造したりだれかをアシストする」
わたし「なぜ、彼らは遺伝子実験で生命体まで作り出してまで、そこまでして暴力的な自分を認められなかったのですか?」
ニュー「それはね・・・なんでかな、僕の肉体ではシリウス文化の文明都市に直接に見て触れたことがないからわからないのだけど。但し、一言言えるのは、地球人類に無理難題を言うくらい受け入れがたかったという事実。今までしてきたこと、そして心改めたとしてコーリーの言うスーパー連合を解散しても、行動思想はそんなに変わってないよ」
わたし「あんなに失敗してきたのに行動思想は変わってない!?」
ニュー「失敗は彼らにとって敗因ではない。前にあなたが夢に女神性の強い種族がコンタクト取った時を思い出してみて。あなたのすべてを受け入れる体制を整えて現れたのに、シリウスという単語を思い浮かべようとした途端に『思考すら浮かべるな』と意識思考をシャットダウンしたでしょう?」
わたし「ええ、あれは今でも思い出せます。不思議な夢でした」
ニュー「何をしても、行動思想は『俺たちはタイムライン競争に勝ち続けている』とあるだけなんだ」
わたし「勝つ、当言う明確な表現はあまり見たことありませんが?」
ニュー「地球人類の人たちから見たら、そうでしょう?」
わたし「ありがとう、わたしたちのエネルギー概念に合わせてくれて。感謝しています」
ニュー「たぶん、これも最近起きたことの思い出しになるけれど・・・あなたが理屈を曲げて事実を宇宙成長に貢献するためと言い換えることが得意なシリウスが、一度も否定できなかったことがあると思うんだけど」
わたし「確か、『宇宙には変化できないものは必要ない』と言い放ったときでしょうか。あれには一切反論も理屈も返してこないし、シリウスはこの概念の存在を否定もできず宙ぶらりんになっています」

ニュー「うん。真っ白なページに色を付けるだけが変化だとするセントラル種族と信者たち。真っ白でも色がついていても関係ない、新しい形や色を生み出して伝え広め続けて、人々の心を揺らし、創造したくなるように働き続ける存在。はたして宇宙はどちらを推進するか」
わたし「後者ですね」
ニュー「宇宙に個人的な思考と個性的な感情や一つの考えに留まるような概念は存在しない。ただ、始まった時の目的だけに存在する」
わたし「宇宙が生まれた目的とは」
ニュー「個人が色濃くなるように、破壊的に色の濃い個性同士が心地よく交じり合うために必要な精細な色を生み出せるように。飽きないように、流れるように、動き続けるように、交じり合うように、生き続けている多次元の多面体のひとつ」
わたし「まるで宇宙がいくつもあるような言い方です」
ニュー「事実。それが真実だ。そしてこの宇宙はかなり個性色が強くなってきているから、ほかの宇宙にも多大な影響を与えるだろうと予測する。ここまで広がると僕も断定や分析ではなく、予測するとだけ。これだけで表現していくよ」
わたし「今日はエーテル体について伺ったのですが・・・まず、これまでの進化における失敗と成功。そして宇宙の基礎概念を教えていただきましたね」
ニュー「説明するなら、抜本的な基礎が必要かなと感じていたからね。今日はこれまでとするよ」
わたし「ありがとう、ニューシリウス。またお話ししましょう、また伝える楽しみを遊びましょう」
ニュー「またね、さゆり!きっとそのうち、面白いことが起こってしまうよ、注意してね。楽しめる期間をあまりにも逃してしまってはもったいない。この時代を楽しみ、遊びつくそう。そのために僕は一時的に編成した楽しいチーム、あなた達に協力するよ」
わたし「ありがとう、また時代を描き、現実を動かして遊びましょうね」
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