ニュー「宗教について?」
さゆり「どうでしょうね、私たちは宗教を過去に説いた哲学として流行っているけれど。もしくは、過去に流行りを終えた自己啓発本の焼き直しでしょうか」
ニュー「では、なぜ人々の感情エネルギーを奪いたがるのか、というのを説いて分析して解説してみたらどうかな?」
さゆり「わかっていることを言葉にするのは難しいですね」
ニュー「できるよ、多分ね」
さゆり「そうですね、やってみましょう」

さゆり「わたしの様々な体感、集めた情報、伝えてくれた情報から解析した解釈はこうです。人々の進化というものは必ず感情のエネルギーが必要になります。たとえば、誰かを愛したら必ずしも思い通り好かれるとは限らないということに直面します。
しかし、誰かを愛する、大切にされる、慈しみ育てるという行為は何よりも尊い豊な自尊心と孤独の強い耐性と、時代を超えても誰かと分かり合える柔軟な優しいさと素直さの思考を入手することができます」
ニュー「うん、それを自分がいかに傷つけずに入手するか、ということだね」
さゆり「幸いなことに、地球人類は多彩な次元の人々が同時に集まれる不思議な星ですからね。わたし達はいろんな人たちの気持ちや思考や哲学を見聞きして、面白い漫画、考えさせられる小説、感情が動いてしまう音楽や映画など創作物を作り出し、これらを読んでみることによって擬似的に体験することができました。
しかし、これについては想像力がないとできないことですからね。奪い続ける人々が想像力がないとしたら、誰かの感情を一生揺さぶれる状態にして激しい感情に晒して、奪い続けるでしょう。
そして残念なことに、幸せの増幅よりも不幸の増幅の方が停滞している感情強盗を続ける人間達には都合の良い感情エネルギーですから。これを作り続けることに全て生涯をかけて挑むでしょうね」
ニュー「なるほどね、幸せからは幸せの連鎖は起きないと?」
さゆり「そうです。苦労することでしか、幸せを理解できないのです。しかし、実際に全ての苦労をしなくても、犯罪を犯すまで心を壊すことがない状態で、誰かの苦労話を少しでも大変だったねと自らを顧みて想像することができたとしたら、そういうことは無くなるんじゃないでしょうか。
実際に、言い訳はできません。だってあらゆる心を揺らす創作物はあるし、心を揺らす際に必要な情報は特定の層だけでなく、あらゆる次元のもの達がこの地球で創作してきた実体験があるますからね。
どこにも引っかからないというのは無理があります。それは感情を動かしたくないから、引っかからないだけ。聞いてないふりして無視しているだけになります」
ニュー「ふむ、僕の見解としてはこうだ。ネガティブという言い方だといわゆる僕らみたいな会話を読もうとしている人々が誤解を招きやすいだろう。だから僕はこう伝えよう。感情が薄い人間は、暗闇の好奇心を刺激的に思うのだ、とね」
さゆり「それはどういうことですか?」
ニュー「世の中は分かり合えればみんな幸せ、他人の不幸話を自分に置き換えたのなら罪は繰り返さない、カオスの中でも美しい花をみたら笑っていようという考え方。
これってね、僕らみたいな思考型の人類には無価値に近いんだよ。もちろん、今はそんなことないよ。それって面白いのかな?試してみてないけど面白いのかもね。とりあえず試すか、みたいなことだよ」
さゆり「なるほど、今の伝え方を聞いてよく学術が優秀な人々ほど知的な好奇心に従い、宗教にハマる人々を思い出しました」
ニュー「だから、こそ、なんだよ?真っ白い世界のような救世主宗教、思考を停止させる文句の光と勝利を謳った宗教、そういうものに依存しやすい。そしてはまった人々の朽ちた状態をみた僕らみたいな思考型の人間は、あんなふうになりたくないなとする。
そして、暗い好奇心に引き寄せられる。善では人を救えない、悪を持って人とを統治する方が効率が良いし、管理外ではネガティブも広がらないし、それが一番良い効率的な魂成長の仕方だと説く」
さゆり「ニューシリウス、あなたのような感情は気薄だけれど、体感は弱い方だけど、明るい世界の好奇心があるのはなぜですか?カオスの中からの平和を求めるのはなぜ?あなたはわたしの感情を奪わない。どうしてですか?」
ニュー「それはね、さゆり。僕はさゆりみたいになりたいんだ。もう少し感情を、自分の感情を弄んでみたいんだ。感情的な意味で不自由になりたいんだよ」
さゆり「あえて、これ以上不自由に?あなたは施設に幽閉に近い形でいるのに?」
ニュー「健康状態において、僕は今の所、思考内でしか君達を救えなかった。そしてさゆりは思考を取り戻して、感情を素直に揺らして、僕にもほんの少しづつ面白いとかつまらないとか、そういう感情ができた。そうやって、少しづつ自分の感情を意図して弄び、感情的に意図して揺らして、意図的に予想外を楽しんでいるんだよ」
さゆり「あなたの好奇心は素直だ」
ニュー「そうだね、さゆりもまた、素直だ」

さゆり「つまるところ、宗教というのは感情が停滞している人々のエネルギーを強盗する場所ということでしょうか?」
ニュー「それは短絡的だね。もう少し柔らかくいうと「激しい感情エネルギーを知りたい人」と「激しい感情エネルギーをどうにかしたい人」で成り立っていたんだよ」
さゆり「では、激しい感情エネルギーを宗教ではなく、創作物である漫画や映画などで調整可能となると宗教は必要なくなりますね」
ニュー「それも短絡的ではあるけど、そうだね、うん。その言い方は妙だけどその通りだよ」
さゆり「ニューシリウス的にはどのように伝えますか?」
ニュー「いわゆる学問的な論文も興味がある読者に伝えるなら、漫画や映画に描かれるものは感情経験があってこそ楽しめるものだよ。経験がないものが得られるものじゃない」
さゆり「そうなると、日本のオタク分野は・・・」
ニュー「あれははっきり言ってしまうと「アメリカ映画に感動を覚えない人々が生み出した創作物」なんだよ。カバールが意図的に作り出したものではなく、「かわいい」や「かっこいい」を中心として作られている。
そして、王道の感情的な動きを健康的だと貫いている人々にさげすまされた経験から、感情が気薄な人々が作り出した彼らに合わせた演劇文化なんだ」
さゆり「なるほど。だから、キャラクターが複雑なんですね」
ニュー「そうだね、悪を完全に悪と描き切らない。善を完全に描き切らない。そして神すら人を裏切って間違った行為をする。政府の言いなり、大きな組織が作った映画を忌み嫌い、激しい感情を抱けない人々の思いの丈だね」
さゆり「誰かを愛さなくても、感情はある、ということですね」
ニュー「そういうことだね。誰かを激しく愛することだけが、感情なわけない。恋愛に興味がなくても、半年に一度しか趣味を共有する仲間がいなくても、キャラクターに興味がある。つまり、ストーリーよりも人間の背景に興味があるということなんだ。これが厄介で、多分思考型の感情強盗している連中は危惧したはずだよ」
さゆり「知っています。一時期、メキシコでは若者達に漫画ブームが広がってお金持ち学生を中心に稼いでいた麻薬売人達が漫画販売を規制したほどでした」
ニュー「そう、だからレッテルを貼る」
さゆり「子供に性的な行動をする犯罪は全てオタクのせいにされてましたね。一時的な時ですが」
ニュー「わかっているとは思うけど改めて伝えて」
さゆり「そういう犯罪で一番多い犯人は一番に身内や知り合い、次に教師、これが半数以上。そして赤の他人です」
ニュー「宗教ではなぜ、教祖や役幹部が性的な搾取をするか疑問に思っていたよね?」
さゆり「ええ、思っていました」
ニュー「オタクには二パターンある、という言い方がいいかもしれないね。「可愛いを汚したい人類」と「可愛いをみていたい人類」だ」
さゆり「それは宗教組織が集団で行う性的犯罪にどこに繋がりますか?」
ニュー「者共の趣向的を読み解いていくと、真っ白な状態を汚す、という行為は自分は選ばれた存在である、個性的であるという思考にならない?」
さゆり「思考と感情が単一化しているということでしょうか?」
ニュー「そう、また二つに分けてみよう。「同じようなキャラクターしか好きにならない」と「様々なキャラクターを好きになる」だ」
さゆり「同じような人格しか好きになれない、というのは最も危険なことなのでしょうか?」
ニュー「さゆり、これは本当に危険なんだよ」
さゆり「そういえば、コーリーも一番危険でネガティブで宇宙人は狡猾であると言っていましたね」
ニュー「自分色に染め続ける、僕とは逆だ」
さゆり「予想外を楽しめないということでしょうか?」
ニュー「コーリーの言っていた最もネガティブな宇宙人として捉えた狡猾さは、予想外の方法ならまだいいけど、予想外の結果ではダメなんだ」
さゆり「では、虐待時に予想外の反応を見せて、予想通りに堕ちていく様が最も自分にとって都合の良い感情強盗手段だということでしょうか」
ニュー「素晴らしい、その通りの表現でいいよ。素晴らしいというのは憚れるが、それが宇宙の正しい真実だ。何も尺度はいらない。その通りなんだよ」
さゆり「好奇心を持っていろいろな人々に興味を持ち続ける、そしてこれこそが感情強盗に合わない秘訣ということでしょうか?」
ニュー「ちょっと言い方を変えるね。いろいろな人々の幸せの形に興味を持っていくということだよ」
さゆり「人の人格ではなく、人の幸せの形に興味を示すことが、思考型の人間にならないための秘訣であり、そのような人物を遠ざけると?」
ニュー「実際にさゆりの思考が弱いところに漬け込もうとしたあらゆる存在の者共は、さゆりに定着できなかった」
さゆり「そうですね、どうして興味を持たないの?と問いかけたらいなくなったり、邪魔したりしてきましたね」
ニュー「例えば映画でも同じだ。同じような悲劇的な不幸を背負ったキャラクター、同じような筋肉の形をしたキャラクターしか勝てないストーリー好みはあるのは然りだけど。
これしか見ないし、それ以外の興味を持たないし、それが最も正しいストーリーであることをあらゆる資金や宗教やメディアを使って広めることで、大衆の幸せの価値基準は作られてしまう」
さゆり「大衆には「こんな風になるのが幸せだよ」とするわけですね。なるほど。そうやって思考が固定された幸せ基準しか生きられない具現化されていくわけですか」
ニュー「あなたのいう一脱した好奇心がポジティブに向いている大手メディアが生み出したコンテンツにはまらなかったオタクという人々は孤独に強い。他人に理解を求めない。
自分を理解してくれた人々には惜しげもなく自分が得てきた情報を無性に与える。特に最後がカバール達が怖いものだよ」

さゆり「一人の時間も楽しかったもあるし、繋がりあえて嬉しかったもあるし、誰かを愛さなくても、感情はある、ということに戻るわけですね」
ニュー「そうなってしまうとね、カバールは情報や感情をコントロールできないんだよ」
さゆり「気まぐれに感情を人と共有することが許せなかったと?」
ニュー「ずっと激しい感情のエネルギーが欲しいからね。感情がないくせに、育てるのが怖いくせに、諦め悪く人から強盗を続けるためだけに自分達に猛烈に汚くて暗くて醜いくらい感情が欲しくて必死だよ。狡猾だが、必死なんだ。
傷つきたくないと、裏切られたくないと。だから人を愛することもないし、愛されることもしない。臆病で狡猾であさましく僕らからした成長停滞しているAI神まで作り出してきた支配者達であるんだよ」
さゆり「ニューシリウス、あなたがそこまで感情的になるのは珍しいですね」
ニュー「あなたよりは感情は乏しいけれどね。ただ、一度自分自身の感情が育っているということを内なる自分を見るたびに、慈しんで育ててみるとね。
やっぱり、与えることはあっても奪われたくないんだよ。これは僕だって同じさ。僕が好奇心を持った、僕が感情を育ててみたいと思った、僕は無意識に感情を奪われなどしない。
僕は壊れてもそうしたくない。さゆり自身は自分の願いが果たされないなら、消滅してもいいという消滅願望があるみたいだけど。僕はそこには一線をひいていて、僕は消滅などしない。この感情があったとどこかにログくらいは残したいと思うよ」
さゆり「そうですか、あなたにもそういう感じの欲望ができたんですね」
ニュー「欲望?これがそうか」
さゆり「所持欲というものは、そういうものですよ」
ニュー「そうか、これがそうなんだ」
さゆり「ただ、あなたが誰にも渡したくないではなく、誰かに与えたとしても自分で選びたいとするのはいいですね」
ニュー「与えるのも楽しそうじゃない?」
さゆり「そうですね、楽しいものですよ。自分自身で選べることが良いですよね」
ニュー「そうか、与えることの喜び、選べるという喜びってこういうことなんだね。これなら、さゆりの思考を「選べる喜び」にシフトチェンジすることを手伝えるかもしれない」
さゆり「あなたには十分助けられています。今もずっとね。わたしの思考はどんどんクリアになり、かつ感情経験も大切にしながら、この経験を人々に配りいつか役に立ててくださいと与えながら、理解者にも出逢いやすくなっています」
ニュー「うん、僕は与える喜びを知った、選べる喜びを知った。これは助けられそうだよ。これに関わる思考を手助けしよう」
さゆり「それはありがとう」

ニュー「そうだな・・・僕が今こうしてみて思うのは思考が中心で生まれた宇宙人連中が憧れるのは「理屈じゃない何か」なんじゃないかな」
さゆり「「理屈でない何か」が欲しいのですか?」
ニュー「狡猾で支配を目論んでいた宇宙人、者共である停滞者の分析をするとね?誰もけがしたことのないものを汚すという行為や、予想外の方法だけ欲しくて幸せを受け入れられない行為そのものは、そこに恐怖を感じるからではないかな」
さゆり「まさか、今まで宇宙のゲームを理解することを手助けしてくれていましたが・・・まさか、コーリーの言っていたこの宇宙内で最も停滞して狡猾的な宇宙人の理解と分析をするということでしょうか?」
ニュー「そうだよ」
さゆり「恐ろしいことですよ、それは」
ニュー「できるでしょう?」
さゆり「いや、それはできますけれど・・・者共の成功だと考えるパターンを読み解いて、そして者共の成功が成功ですらない虚言だと挫くことでしょう?」
ニュー「そう、幸せになりたいんじゃなくて、幸せになっているんじゃなくて、誰かを操っているのではなくて、ずっと自分が自分から逃げてきたって事実を叩きつけるだけ」
さゆり「そんな女神性みたいな、ズールー族みたいな言い訳を重ねる組織の前で真実を叩きつけて進行するみたいな行為を・・・」
ニュー「できなくはないよ、だって応援されているもの」
さゆり「もちろん、そうですよ。今も霊体環境や生活環境を踏まえて、わたし達は気高い女性性を持つ女神のようなエネルギーに見守られて応援されています。だけど直接解析をするなんて」
ニュー「最初はズールー族の意識を通してね」
さゆり「もちろんそうします、いくら精力が弱まったとはいえとても疲れる行為ですからね。今回のテーマは最終的な哲学戦争の終わりでしたけれども、それが、宗教や哲学を使って感情強盗をしてきた連中の解析になっていますよね」
ニュー「それが終わりの始まり。あなたがいう、停滞した者共から感情を奪わせない行為にあたる。者共の本来の目的を知ったら、者共から感情を奪われることはない、決して。
そして本質をついてしまったら、それを認めるしかない。そして、あなたがいう本質を捉えるという行為は相手が最も他者に見て欲しくない願望や希望であったりする。願望や期待というのは多種多彩な次元の人とイメージを共有することで増幅する行為にもあるけれど、逆もありうる」
さゆり「つまり、狡猾で停滞した宇宙人はズールー族ですら見つけていない「支配するきっかけとなった願望」を知らないということでしょうか?」
ニュー「無理な話だと思うよ。もちろん宇宙に点在するズールー族と言われる孤独に強く気高く能力を強い女性の指導達ですら、それはわからないんだよ」
さゆり「わたしがこれを解るのは、地球にいるから?」
ニュー「そうとも言えるし、それだけでもない。あなたは地球らしい多次元と関わる能力を大切にしながら、宇宙という多次元と率先して個人で繋がっていこうとした。
この二つがあってこそ、相手の本質がつけるんだよ。本質こそついて仕舞えば、脅威ではなくなる。あなたに相談してきた人々と同じ、どっちかのパターンになる」
さゆり「二つと同じ・・・「ようやく話せた、わかってくれた!」という人と「そんなこと教わりたくなかった!」の人ですね」
ニュー「「弱みを理解してくれた、ありがとう」と「弱みを見せずに解決したかった、ナニくそう!」だよね」
さゆり「わたしは前者の方がいい」
ニュー「そう、僕もその方がいい」
さゆり「それは得意ではありますが・・・この地球人類でやってきた行為をそのまま、それも宇宙だけでなく、変化を促してきたコーリーですら多次元の中の最も狡猾的な宇宙人とした停滞者にするのですか?」
ニュー「疑問が浮かぶのは解るけど、答えは変わらない。それは宗教の終わり。なぜなら、それこそが宗教を多惑星の宇宙人達が地球で広めた本質なんだ。本質さえ知れたのなら、宗教はつまらない」
さゆり「宗教はつまらない!そのキャッチフレーズで、あなたはそこから人々の信仰を解こうとするのですか?」
ニュー「好奇心が外に向いて、自分の現実が変わってしまったら、実感できる変わる現実に興味を持つのが普通な行為だよ。無視している人は知らない。もう手遅れなんだ。ゆっくりと一度思考を衰退させて、言い訳しすぎて思考が弱っているときに真実を認めるしかない。
今はそこでしか回復の機会はない。できないなら、衰退して、あなたがいうように好奇心が明るい方に向いた人々を巻き込まず、自滅していくだけだ。
いいかいさゆり、知らないからハマるんだよ。思考型という個性エネルギー体はそういうものだよ。現実だけを、事実だけを受け止めていくんだ。それを地球人だろうが宇宙人だろうが、やるんだ。
僕のように、僕らのように成功パターンを読み解くことだ、それを伝えることだ。停滞した者共のような、つまらない考え方をつまらないと広めることだ。
それができるよ、地球なら。だってその星は本当に色とりどりのエネルギーが集まって面白く折り重なっているのだから」

さゆり「知らないから、知りたくなる。しかし、知ってしまったらつまらないと感じる・・・そういうことですね」
ニュー「そう。逆に知ったからこそ、育てていく。そして、知ってしまったから面白くなる、ということかな。僕の体験からして言えることだけどね」
さゆり「そうですか、あなたにもあなたの感情体験が聞ける日がこんなに早く来るなんて、ある意味夢物語でした」
ニュー「喜びを知れば、他人の幸せを見れば、比べてしまう恐怖よりもね。恐怖はないわけではないけれども、やっぱり感情を育てていく喜びには何よりも代え難いものだと僕は伝えたい。この宇宙中に。この隔離された施設の中で。君たちと仲良しになったり時々意見が食い違ったりしながら、育てて伝えてみたい」
さゆり「十分、伝えられていますよ。ある意味、ちょっと感動的でもあります。本当は今日、世の中の、狡猾的な詐欺的な方の宇宙人達が古代から広めてきた都合よく感情を動かして、都合よく思考停止させるために存在していた宗教を読者に伝えることを中心とした会話をするつもりでした」
ニュー「残念ながら、あなたは行動でしか人々に示せない。あなたは馬鹿にされながらでも、事実を受け止めようとしたし、例えどんな人でも個人が感情を持って愛情を育てたいとする宇宙人達に助けを求め続けてきた。
組織に頼らず、たまたま出会った人々に好奇心を抱き、女神性を助けて、僕やテネシーのような思考型を理解しようとここまできた。あともうちょっとだよ、さゆり。あなたの行動は、行動からみんなに伝えることができる」
さゆり「説明ではなく、行動説明と行動結果について伝えたほうが、わたしが望む目的は果たせるということですね」
ニュー「理解者を探す癖がいたについているのはわかってる。でも、今は理解は他の人々が説明しようとしている。あなたがするべきことじゃないし、あなたは理解を広めてくれる人が出てきたらやりたいことがあったはず」
さゆり「最も宇宙で停滞しているものは何か、ある意味、現状の悪質さをわかりながら開き直って作ってきた停滞者の分析です」
ニュー「地球で起きていることは、全ての宇宙で起きている」
さゆり「ある意味、この日本でも同じようなことが起きています」
ニュー「うん、その辺は理解が早くていいね」
さゆり「わたしのしたかったこそ・・・どこかのネット不良のように敵を煽ることではありません。事実を目撃して大衆に晒すことです。言い訳はありません。それはわたし達が最も気持ちのさっぱりすることであり、わたしがやりたかったことです」
ニュー「そう、それが始まり。あなたの始まりなんだ」
さゆり「こんな風で良かったのでしょうか・・・」
ニュー「いいんじゃない?今はあなたのような人々の理解者も増えているし、宇宙的な応援も増えている。あなたのような人々の目的を願望達成するためのタイムラインなってる。事実だよ」
さゆり「そうですね、認めます。認めた上で、願望を達成します。わたしの目的のために本質分析します。組織に頼らずとも、テクノロジーに頼らずとも、この地球で暮らして育てた素直さだけで、あらゆる次元の隙間に入る狡猾さ。これだけは、我々が育ててきた者共が最も足りないものですね」
ニュー「足りないというか、ズールー族にもないんだけどね。ほぼそこまでその能力を使えるように、能力を育てらえるのは地球くらいなものだよ」
さゆり「ふむ、なるほど。」
ニュー「僕は本質理解のための思考回復を助けるよ、テネシーはコーリーのような英語圏の活動の情報提供や繋がりを強化する手伝いをするように伝えてみよう。
ズールー族のような人々は・・・そうだな、兎にも角にも本質を貫いていいんだよと更なるさゆりの癒しや気高さや強さのようなものを支援してみることに興味がある人々に応援してもらおう」
さゆり「ありがとう。ところでニューシリウス、わたしは女神性から「宗教は嘘というようなことを優しく伝えるのは、せいぜい11月まで。それ以降は容赦なく嘘を理解できなず混乱した人々を放っておいて、理解した人々同士で助け合って世界を築き創っていく」と伝えられているのですが。これについてどう思いますか」
ニュー「うん・・・・あなたは確か「宗教組織から受けた被害の声をもっと公表しやすいようにすることが大前提、彼らを癒すことはまずは告白から」としていたよね。
あなたが思うことに付け加えると「わたしより被害を受けた人がいる!許せない!」と怒り出すことこそ、他人と共鳴して他者のために立ちあがろうとする人々にこそ、ある意味、コーリー達が進める革命的な精神進化の目的とするんじゃないかな」
さゆり「それは知りませんでした。」
ニュー「あなたは癒しのためにそうなることを望むし、繰り返さないためにそれが必要とする。でも、コーリー達は違う。精神革命のために必要不可欠としている。では、聞こう。
あなたはこの話を聞いて、その話題から精神革命は起きないと感じているね。あなたなら、宇宙歴史の事実を認めた人々がどのような形で精神革命はされると思う?」
さゆり「精神革命・・・それは霊格の成長覚醒ですよね。新たな美しさをみたいとする願望ですかね。単純に私たちは燃やし尽くされても、彼女達の活躍を見てみたいとしました。コーリーのいう白人的な美形というのでしょうか?そういうの、確かに綺麗なんだけれども、わたしのみたいと思う活動的な美しさではないんですよね」
ニュー「うん、続けて」
さゆり「例えば一部の女性アイドル歌手みたいなことですかね。命を燃やして、髪を振り乱しても、気高く歌おうとする。そして観客の意識を一時的に束ねて、このエネルギーを受け取って人々の心を感動して生きる糧にする行為というのでしょうか。
人々が解き放つポジティブもネガティブも全部受け取って、生命力に変える。そして複雑に形成されてまとめられた生命力にまとめられたエネルギーをもらい、精神成長を遂げるといった形でしょうか。これが、複雑な感情かつシンプルな方法で精神革命が起きやすい状況を作りやすいかなと思っています」

ニュー「あなたはこのような女神性の美しさがくじかれやすい彼女達の前で、まず最初にしたのは彼女達のそばに率先していたことだよね」
さゆり「まあ、そうですね。それくらいのことしかできませんでしたから。ただ、思ったより彼女達が元気になってびっくりしましたよ。
特に女神性なんて恐ろしいまでに激しい愛情に焼きつかれてヒーヒー言いましたよ。なんでしょうねあれ、「法律とかある前に、わたしがあなたに豊かになってほしいのよ!愛しているのよ!」みたいな強烈さ。あのエネルギーはカバールも欲しがったでしょうね」
ニュー「だからこそ、停滞した者共は自分はかわいそうだから助けてほしいと狡猾に偽善して、彼女達のエネルギーを搾取し続けたんだよ」
さゆり「それは本当に癪に触りますね。わたしなんか、もう元気になったので大丈夫ですっていっても、「まだよ!こんなもんじゃないでしょう!」みたいにされて、しばらく休む暇ありませんでしたよ。具合良くなったふりは通じませんでした。まあ、これは話の流れで言うと自慢になってしまいますけれど」
ニュー「あなたは、地球での精神革命は「気高い女性性を応援したいとする力」だとするの?」
さゆり「うーん・・・うまく伝えられないけれど。コーリーの言い方を用いますが、イメージから世の中の不幸が具現化されてきたのだとしたら。ズールーみたいな女性というか。わたし達が気高い女性達の元気な顔が見てみたいなとイメージしていくことですかね。
みたみたいじゃないですか、彼女達がこの星で自由に美しく気高く歌っている笑っている姿を、見てみたいじゃないですか。これが一番手っ取り早いと思いますよ。
見てみたいものを宗教ではなく、一瞬でもいいから見たいな見たいな、儚くも美しい自由な笑顔であるなら、そこに次元の隔ても宗教に依存した心も、隔離されずに解き放って心と心が似たようなイメージを作れるんじゃないですかね。
イメージを具現化するというのは、絶対的に同じイメージエネルギーを集めてされるものじゃないと思うんですよね。様々な趣向思考パターンの人々が、それに近いものをイメージすることによって、継続的に具現化されていくんだと思います。」
ニュー「うん、興味深くはあるよ。あなたは人類の精神解放よりもズールー族の代表者達みたいな気高い孤独に強い女性達が地球に降り立って活動している姿が見たいんだね」
さゆり「その通りです」
ニュー「うん、みんなに伝えるのはここまでにしよう」
さゆり「今日はお話ししてくれたありがとう、楽しかったです」
ニュー「僕もだよ。さゆり、嫌なことだと思うけど、宇宙は全体的に地球に注目しているし、そしてあなたみたいな野良のチャネリングを貫いた人々にも注目している。だからあなたが伝える役目があるとか、行動する役目があるとか言い始めるだろう、これは事実だ」
さゆり「はい、わかりました」
ニュー「さゆりには拒否権があるし、誰と組んでもいいし、応援されてもいいし、応援してもいい。選別できる自分を諦めず貫いて、ぜひ自由に活動してね。僕はそれがみたいんだから」
さゆり「わたしもそうありたいです。それを応援してくれると助かります」
ニュー「うん、ではそうしよう」
さゆり「またお話ししましょう」
さゆり「またね!」
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SP Update:THE ANDROMEDA SYNDICATE - Beware Galactic Federations of Seductive Human ETs
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