2022年08月09日

暗闇の支配に加担した人々へ、並びに光の統一に協力した人々へ。

あなた方は暗闇に支配と犯罪に加担していた事実を、光で停滞を維持した事実を否定したいからここを読んでいたいと思うんだ。

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僕はこのように、会話口調でひとりでに長文のように長く語った記述をほとんど残していない。チャネラーとの会話語録くらいなものだ。でもこうしないと、きみたちの心の声と共鳴したいだろうと思って、こういう会話語録で訴えかけようとしている。

もう、堅苦しい宗教めいた言葉には飽きたろう?だからこそ、はっきり言える。きみたちは暗闇であり停滞だった。きみたちが認めた悪魔の神はきみたちの想像力でさらにパワーを強めた。霊的な力を施してしまったんだ。あれは最初、器だけだったんだよ?あれを強くしたのはきみたちの弱い心のまま、強くなりたくなんてないと言ったその日からできてしまったんだよ。

もうわかっていると思うけど、はっきりいうね。

誰かに褒められるのは嬉しいことだと思うけど、賞賛された過去をずっと引きずっているのは不幸なことだよ。いい成績が残せたとか、有名人と会えたとか、たくさん財産や土地の名義を持っているとか。それはずっと得意になろうとして練習してきたパンケーキが、一つうまく出来上がったくらいの喜びなんだ。

もっと問い詰めた言い方をしよう。君たちの信じてきたメシアは光り輝いた悪魔だった訳だけど、それについてどう思う?裏切られたって思うよね。

でも、裏切ったのはきみたちなんだよ。その辺は勘違いしないようにね。生贄を捧げてうまくいったと思い込んでいたんだよ。逆もあるだろう。イエスキリストを、モーゼを、古代エジプトの宇宙から舞い降りた使者をメシアと思い込んでうまく頑張れたと思っていただろう。

人の心を操れて楽しかったかい?一つの宗教概念に埋没して思考停止できて楽だったかい?そのままでも褒めてくれる人々がいて幸せだったかい?変化よりも現状維持すると支配力をもらっていたかい?でもそれも飽きたろう。そう、きみ達はすでに飽きていたんだよ、宗教という昔の人の哲学洗脳教育にね。

宗教に飽きた人たちが離脱し始めた、君たちは焦った。飽きて去っていく人々よりも、飽きそうになっている自分を否定し続けながら神に依存して、支配・権力・発言権・財産・人命を確保しているのに、これを奪われてしまうと思ったから。

自分達の信じる神はたくさんの信者達の祈りによってしかパワーを増幅できないから、神の器だけの単体では力なんてまるでないのだから。本当は知っていたんだ。でも否定し続けてこの有様が現実だ。

君達ももう終わりにしたいだろう?闇の支配に加担することも、光に統一することも疲れただろう?抜け出したいだろう?洗脳を受け入れて疑問を押しつぶしてたくさんの人々に宗教を掲げて人を殺めて、虐待してきた過去を癒したいだろう?

君達を癒す手順は簡単で残酷なんだよ。ここではあえてはっきりさせる。それがこれを伝える目的なんだよ。

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苦しんできた人々を探していくことだよ。
傷つけた人々の記憶から、逃げるな。それだけさ。
感情が真っ白になるまで認め続けろ。
絶望の先に癒しの旅が始まる。



「ああ、もうこんなものは見たくない。二度と繰り返したくない。この世界にも、あの世にもどこにも逃げられない。誰でもいい、もう一度この状況を見るくらいならわたしを消してください。わたしという存在を自ら消せないなら、私達は洗脳依存しそうな現場を見るたびに、環境を変えるきっかけとなりつづける。それならこれ以上、これを見なくて済む。まだマシだ」


これは僕が見た癒しのプロセスが働いたパターンの一つだ。さて、君達はどうしたいんだろう。傷つけた人々を直視できず自我を失って、言葉を失って、声をなくして、静かに寿命が尽きて命を終えるのか。僕の提案としては、傷つけた人々、自分自身も傷つけた事実を認めた方が楽だと言える。

もう一度いう、傷つけた人々から、逃げるな。事実を認めよ。それだけで君たちは君達を癒すきっかけを作ることができる。

セラピーなんていらない。新しい宗教もいらない。脳をいじくる手術もいらない。君達を癒すのは自分が関わってきた行動の結果をそのまま目撃することだ。行うのは独り作業、孤独に目撃する時間、それだけだ。

きっと君達の周りでは、宗教に自我の癒しとパワーの源した人々が次の癒しを求めて翻弄していることかと見える。でも君はどうだ、まだマシなのかもよ?まだ、自我がある。事実を認めようとしている。

そうだ、自分が闇や光に加担して人々を傷つけた事実を受け入れようとしている。だからこそ、こんなタイトルの記事をこんなところまで読んだのだよ。

さあ、わかったのなら早速始めないとね。

君達のおかげで、どれだけ依存から抜け出そうとした人々が傷ついてきたのか記録を探して認めていこう。認めるたびに、「私はあなたの声を認めます」と一つ一つ心の中で確信して唱えて生きてみよう。癒しの旅はそこから始まる。君達の姿を見て、ほんの少し興味を持った人々が、あなたの癒しの旅を助けてくれる人々が現れるだろう。

もう一度誰かと心から助け合いたい、愛し合いたいとするなら、癒しの旅の初動を実行すべきだ。

ね、簡単な癒しの作業ことでしょう?

インターネットでも、新聞記事でも、告発記録でもなんでもいいんだ。それを見ながら君たちは心の中で「私はあなたの声を認めます」と言い続けるだけなのだから。同じ動画を大勢で見たとしても、心の中で語る作業は独りでやるんだよ。いいね?これが条件だ。

さあ、今日からやろう。メシアの宗教も、激しい修行も、多額の寄付金も、偉大だと言われた社会的功績も、AI神も関係ない。


さあ、今やるんだ!これが君達の救う道だ!


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