ティア「着実にを目指しているので、少しづつでありますが・・・・続けています」
ティア「結構。さて、アタシ達が弱点とする「感情の無い者」の対処がはっきりしたわけだけど、あなたはあいつらをどうしたいわけ?」
さゆり「自滅に向かっていくように、わたし達もなんらかの形で働きかけていきたいと思います。
ティア「そうね・・・でもあいつら、結局宇宙の藻屑になりたいって望んでしまっているんだから、放っておけばいいんじゃない?」
さゆり「と言いますと?」
ティア「やり直したい病みたいなものよ。あなたの知ってるところで言うところの、旧銀河連合と同じ。失敗を無かったことにしたり、無かったことにできなかったらそれよりもっと善業に見えることを社会に示して許して欲しいだけの集団じゃない?」
さゆり「まあ、そうですね。たくさんの虐殺や人口数のコントロールなどは社会や神のためとしていますよね」
ティア「どうしてカバールの毒に侵された中毒者達はそんなに、一つにつながりたがるのかしらね。孤独になっているのは自分のせいだし、誰のせいでもないのだけれど」
さゆり「自分たちは知能が高すぎるとか、見えている視点が違うからだと、エリート社会に属して毒された人間はそう言いますよね。」
ティア「ますます放っておいたらいいじゃない。ただ・・・まあ、あいつらはあなたの目的をどうしても邪魔するような発言を繰り返すものだから、あいつらを分析して対処しておくってことまでは賛成だわ。
でも、それまでよ。どうにかしなくってもいいの。あなたすぐに根本解決を見出したくなるんだから。それはあなたじゃない。それは一度エリートに属したけど離脱した人々がやった方がいい。
元当事者サイドの人々が共感して、カバールの現役加担者である者共を消滅に追い込むことが大事なの。分かるわね?」
さゆり「わかりました。肝に銘じて、エリート毒に侵されて身動きが取れない連中の対処分析を進めます。」
ティア「これをお読みになってる皆さん、あなたもそうなのよ?カバールの分析は対処として学ぶことは大切、カバールに植え付けられた知識から己の叡智と切り離すために必要だと思うわ。
けどね、カバールを消滅するためにあなたが直接資産を投げ打って行動しなくていいのよ。カバール消滅の実質行動は過去のカバール協力加担者にさせなさい。
カバールに直結的に加担して利権や利益を独占した経験のある贖罪人にそれを任せなさい。彼らが贖罪を、罪の告白やこれからの反省行動をしやすいようにあなた方は意見のする場所を作ったり、情報拡散を手伝った方がいい。
人員には生まれた環境によって備えられた才能みたいなものがあって、この才能を使った適材適所の活躍の場所がある。これをよく覚えていて欲しいの」
さゆり「読者への意見も、どうもありがとう」

さゆり「西側は大変なことになるとは予測していましたが・・・まさか悪魔がいた国で子供が虐待されている映像を国が率先してテレビ番組を流していることに、ついにここまできたのかと思いました。
これは私の愚痴みたいなものなんですが、昔とは違って戦争で今まで起きていたようなことが録画・拡散され、デモ行動も拡散されている現実の中で、これをするとは想像を超えてました」
ティア「あれは今まで戦争で行われていた現実よ。私たちはそれをはっきりとリアルタイムで流れてくる録画音声で可視化しているに過ぎない」
さゆり「そうですね・・・あれが何度も世界中で行われているし、戦争ではないにしろ、似たような破壊行動も国内で目撃しています」
ティア「いちいち泣いていたってしょうがないわ。前を向きなさい」
さゆり「はい・・・・わかりました」
ティア「次の時代の話をしましょう。あなたは確かに、アタシ達が伝えたように夏までの準備のために動いてくれているわね。自分の暖かい幸せの環境作り、そして幸福充足度の上昇に成功したわ。おめでとう」
さゆり「ありがとうございます」
ティア「そして、己を立たせて、かつ、世界的変化の嘆きの部分を並行して見れるようにしている。前より幸せになっていく自分と、そうでなくなっている人々の差をできるだけ慣れるようにしてる」
さゆり「その通りです。それとこれ、二つを同時に流れで見れるようにしています。今というこの時を感謝して喜び、そしてさっき言ったテレビ番組に震えて少しだけ泣いています」
ティア「それでいいのよ。あなたはそう言うことが得意なのだから。もっとこれをスムーズに行いなさい。あなたがやりたいことのためにこれは必要なことだわ」
さゆり「というと?」
ティア「女性達の活躍が目覚ましくなる。そして、男性達の贖罪が始まる」
さゆり「なるほど」
ティア「あなたは一応、女性なわけだけど。結構中途半な立ち位置にいる、男性としても女性としても意見を聞けるようにしてる。ならば、あなた自身は?
この男女差における問題はいつの世もあるわけだけど、でも、あなたはあなた自身の意思を持って発言していない。いつも弱すぎる男子や虐げられた女子目線で話を進める。
では、あなたの意見は?あなたはどう思っているの?あなたが男性の立場だったら?あなたは大人の女性意識の立場だったら?この辺をはっきりさせておかなくちゃ」
さゆり「わたしの意見、ですか・・・・。あまり拘ったことはありませんが。私は単に安眠したかっただけなのです。安全な街で散歩をしたいから、女性や、女性をアシストする男性が活躍した方がいいと意見しました」
ティア「で、あなたは何を望んだの?強くて賢い気高い女性達を望んだのよね?」
さゆり「そうですね、そういう女性の活躍ってまだはっきりと出てないので。いつも異様に暗い男性性社会の中でなんとか出てきた女性達はいましたけど、真に気持ちの良い活動はまだ目撃したことがありません」
ティア「ならば、あなたの活躍を望む男性や女性はどう?」
さゆり「わたしの活躍、ですか。」
ティア「あなたは活躍するわ、確実にね」
さゆり「そんなことを言われましても・・・」
ティア「じゃあ、アタシ達の望みは叶えてくれないわけ?」
さゆり「そう言う言い方は少しずるいですよね・・・」
ティア「でも、結局、以前にあなたの死に際に見た緑色の地平線状態から脱出できたのって、女神性の意識体があなたに生きて幸せになってほしいと望んだからよね」
さゆり「そうですね、その通りです」
ティア「多くのことを望めとは言わないわ。だけど、あなたの心から見たいと思ったものや、やりたいと思ったことや、変えたいと思ったことがない限り、アタシ達があなたにさらに密に協力できないのよ」
さゆり「まるでネバーエンディングストーリーみたいだ」
ティア「薬の被害も言いやすくなったわ、宗教被害者達が記者会見などで被害を言いやすくなったわ、自分の意見を無かったことにされてきた女性達の意見も言いやすくなって、これに賛同する男性も意見を言い始めたわ。あなたが馬鹿にされてた世界中の告発内容も陰謀的だと言われなくなったわ。
宇宙人の話も伝えやすくなったわ。ほら、あなたの望んだ通り、ようやく意見が無かったことにされず、同じ視点で見られる土俵に立てた。無かったことにされてない。では、その中で、あなたは何を願うの?」
さゆり「それは安眠と散歩以外の答えということですよね」
ティア「そういうことになるわね」
さゆり「定期的にこういう質問をされるのですが、一応、あなた方のチャネリング情報で生活は向上しています」
ティア「得意でないこともあったけどね」
さゆり「九割は成功していますよ。うまくいっています」
ティア「それで、あなたは今に満足なの?」
さゆり「いいえ、それは確実にノーと言えます」
ティア「健康でないからというわけではないでしょう?」
さゆり「そうですね、健康であったとしても感性の扉は開きにくいと思います。今の世の中はわたしの感性は開きにくい。熟睡や安全を得た後、感性が開かなければ霊体を含めて全身で本当の意味で幸せを手にしても感じることは難しいでしょう」
ティア「では、あなたが安心を持って感性の扉を開ける環境作りにしましょう。そのために、あなた自身を顧みて頂戴。アタシ達はあなたのしたいことのために世界中だけでなく、宇宙的支援者を集めるわ。」
さゆり「以前のように突然やってくるのですね。わかりました。」
ティア「それにしても、あなたがチャンネルを開いてくれたおかげで、いろんな宇宙に漂う意見者や賛同者と繋がりやすくなるのはいいことね。そういう面ではあなたが危険を犯した分のリターンが返ってくる。
あなたは危険をかえりみず個人的に繋がった絆だから、どの組織ルールにも特段従わなくていい。繋がられる時に、繋いでられるのいいことよ。自由ってこういうことを言うんだわ」
さゆり「つまり、自由に行動できることは副産物であって、自由にいろんなものと繋がっていけるのが真の自由だと定義したいのですね?」
ティア「いつでも繋がって、いつでも切れる。この場合は切れるって言い方より、距離を遠くへ行けるってことかしらね。あなたは自由よ、さゆり」
さゆり「それは大変力強い言葉です、ありがとう」
ティア「この自由を手にするために、みんな苦しんだのよ。でもあなたは手にしたわ。だからこそ聞くの、何度も聞くわよ。繋がりは手にできた、これからどうしたい?世界はようやく事実を無かったことにしないで、剥き出して目を逸らすことが許されない世界になれる」
さゆり「そうなると、宇宙に存在する他惑星の人々との交流経路を増やしたいですね。もちろん、本人同士が望んだのならという前提は必須ではありますけれども」
ティア「交流することが喜びなのね。それすごくわかりやすくていいわ。それで行きましょう。あなたはまず、安眠で健康になり、安全な街で過ごし続けて、安全の中で他惑星の人間と交流をしていく。と言うことになるわね」
さゆり「そう言うことですね、そうして時々、文章など書いても見たいです」
ティア「いいんじゃないかしら。それくらい大きなことしないと、エネルギー交流が広がりつつ今、割に合わないわよ。流れてきたエネルギーは何かに使わないと健康に悪いわ」
さゆり「その通りですね。停滞は最もよくありませんから」
ティア「なるほど、安全がほとんど保証された世界の中で活躍する強くて賢い気高い女性達の活躍を見たい。それと、他惑星の文化交流などを見てみたいとする、でいいかしら?」
さゆり「それでよろしいかと思います」
ティア「ねえさゆり、あなたが異様だとか、あなたが生活を投げ打って訴え続けた人たちが今までよりずっと罪や痛みを告白しやすくなってるわ。癒しの段階は最終局面に入ってる」
さゆり「本当ですか?まだ始まったばかりだと思ってました」
ティア「辛いことの癒しの始まりは、もう終わりが見えてるってことになる。終わりが見えたから、癒しが始まる」
さゆり「その思想はとても清々しいというか、あなたの哲学的ですね」
ティア「そうとも言うわね。そんなに小綺麗なものでもないけれど、アタシから言わせたら癒しと終わりの旅路は、常に停滞を促すことが目的となるのだから。目的を見失ってはダメよ、さゆり。
あなたは停滞者をどうにかしたかった。せめて、自分たちが停滞者に巻き込まれない方法だけでもと模索した。そして、停滞者ごと次元の彼方へ、別宇宙へ飛ばすために者共を宇宙裁判にかけると誓った。
あなたの目的は安全の中で行われるすべての人々との交流だとしたら、それを叶えましょう。できるわよ、だってあなた望んだことは叶ってきてるわ。次は他惑星の自由と安全の確保した上での交流にしましょう」
さゆり「了解しました。視野をそこに集めてスポットライトを当てるようにして過ごしてみます」
ティア「これくらいでいいかしら。あなたとしたら、こんな会話記録は人々にとって必要なことと感じてないみたいだけど、夏前後の変化にこれが最も必要であることがわかるわ。みんな当事者になるのだから」
さゆり「皆が変化を担う当事者になったとき、何が起こるんでしょうね」
ティア「そうね・・・・まず、停滞者は奴隷からエネルギーを吸い出せなくなって孤渇していなくなるわ。元々、風船を膨らませて大きく見せただけのカリスマや権利の空気風船は萎んで、小さな存在へ還る。
そう言うものよ、元々は個を保つことができなかった弱い霊体の存在なのだから。単に弱さの塊に戻るだけ。
それ以降はあれらが進化するのは己の弱さを認めた瞬間その時々だけなのだから。そこを見守っていくだけよ。この宇宙の中で個を失い、消滅していくのか。個を小さいながら、作っていくのか」
さゆり「この会話はすべて、夏の宇宙的な動きと関係があるのですね」
ティア「そうよ、あるわ」
さゆり「断言しましたね。わかりました。今日はありがとうございます」
ティア「またお話ししましょうね」
【元巫女ティアとの会話記録の最新記事】